プロデューシング事業部
プロジェクトマネジメント、知識と実践のキャズム
僕は今、PMの勉強中+実践テスト中という特別な(そして恵まれた)環境で仕事をしています。PMとはカンタンに言うと「スコープ,タイム,コスト,クオリティ,リスク,調達,ヒューマン・リソース,コミュニケーション」の9つのプロセスごとにマネジメントをしていくというもので、これら標準体系を活用した PMを「モダンPM」と言ったりするらしいというのは本を読めば書いてあることで。
では、実際のプロジェクトに当てはめた場合、有効に機能するのか? それは求められているのか? と思い返したとき、現状僕の結論は「YES」となります。
ただし、そこには知識と実践のキャズムが産まれ、それをクリアするための応用(または理解)が必要だったりします。そしてこれが案外楽しい。 次回から知識と実践のキャズム、そしてそれをクリアするための応用を(少ないながら)実体験から紹介できればと思います。
で、今回は何も中身がないという。これもひとつのキャズムであるかどうかは、あなたの受け取り次第です。
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