ディレクションチーム
革新と根本(本質、性質)
僕は今までコンテンツを作るとなると以下のように考えていました。
・なんか新しくなくてはいけない
・なんか機能をつけなくてはならない
・使いやすくてはならない
・etc
でも、実はこうあるべきではないのだろうか?と改めて思うようになりました。
それは以下です。
・コンテンツの本質を理解しなくてはならない
・コンテンツの目的ってなんだろう?
・使いやすくなくてはならない
これだけで十分だと思っています。
機能やなにか新しいものをと思うこともあるかと思いますが、機能は正直あとからゆっくり付く加えるくらいでもいいのかなとも思います。
コンテンツを作る上で新しい事や楽しい事って、ユーザにとってインパクトがあると思います。
だけども、そもそものコンテンツの使い道、表現の仕方を間違えているとそれはそれているし、意味がない。なので、まずは普通にその本質を表してあげることが一番ベストなのかなと最近思うようになりました。
「何か変えてやろう」とか「新しいなにかを~」とかも大事なのかもしれないですが、人間で例えるとまずはその人らしい魂や存在を形成している骨子が重要だと思います。
コンテンツを取り組む際は新しい何か!ではなく、根本をまずは見直すべきかなと。
以上当たり前の事でした。
Wrote;tatsuzou
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 革新と根本(本質、性質)
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://blog.creativehope.co.jp/mt/mt-tb.cgi/32