WEBカルテ事業部
コップから見るクリエイティブホープ
こんにちは。田邉です。
使うものはその人のある一面を表す。私はそう思います。数ある選択肢の中からどれか1つを選ぶ。それは1つの意思決定であり、自己表現です。オフィスで使うコップにも、使う人それぞれの意思・自己表現があり、それが使われているのだと僕は思います。
そこで今日は、クリエイティブホープで使われている「コップ」を紹介します。「コップを知ること」、それは「その人を知ること」です。クリエイティブホープをコップから感じていただければと思います。
■コップ1
これはKさんのコップです。フィンランドの有名ブランド「iittala(イッタラ)」ですね、これは。一枚ガラスを使うことで強度が強いのがイッ タラの特長だと聞いています。ブランドのネームバリューではなく、あくまでそのUSP(ユニークセールスポイント)に理由を求めるKさんに、ある種、若干 めんどくさいこだわりを感じざるを得ません。事実、Kさんはディレクターとして非常に強いこだわりを持った仕事をし、信頼を集めています。
■コップ2
これはデザイナーWさんのコップです。見てください。長いです。そして高いです。もはやコップですらWさんのデザイナーとしての志の高さを象徴して隠しません。
細部にまでこだわりを持つデザイナーとしての姿、そしてお酒を飲むとひどいことになって長渕剛を歌うその姿、その人間的な多面性を、社員みんなが愛してやまないのです。
■コップ3
こちらはコーディング事業部のマネージャー、Fさんのコップです。
キャンプ用のコップですから、さぞかしキャンプが好きなんだろうな、と思いますよね。しかし、それは半分正しく、半分間違いです。Fさんはキャンプ それ自体が好きなのではありません。みんなで協力して何かを達成するという行為に喜びを感じるのです。だから、飲み会やモノポリー大会で、いつもみんなを ワイワイ楽しませてくれるFさんです。
■コップ4
こちらはコーダーYさんのコップ、というか、仙豆です。仙豆とは、孫悟空がカリン塔での激しい修行時代に活用したサプリメント。Yさんも今まさにコーディング修行の真最中です。
ものすごい勢いで昨日の自分を追い越していくYさん。まさに、ミスターポポです。
■コップ5
これは私のコップです。日本の歴代首相の似顔絵が描かれた湯飲みです。このコップは近所の寿司屋で頂いた品です。値段の割においしい寿司屋で、たまに親や奥様、姉家族と一緒に食べに行くのです。
コップは、一息入れる時にお茶やコーヒーを飲むために使うモノです。考えに煮詰まったとき、この湯飲みなら、なんとなくリラックスした気分になれ る様な気がして、私はこのコップを使っています。その意味で私は、見た目ではなく、目的から根本的に考える「そもそも人間」です。
クリエイティブホープには、様々なコップがあります。
さて、あなたの周りの人は、どんなコップを使っていますか?
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