WEBコンサルタント
次の４つのことをできれば2分以内に話してくれるのが理想
1.アイデアそのもの
2.そのことへの一般の見方
3.それに関する自分自身の独創的な考え方
4.それが起こるきっかけとなる事柄
これは、あるヘッジファンドに来た夏季実習生へのアドバイスである
（引用：ヘッジファンドの帝王 マイケル・スタインハルト）
これは、Webコンサルタントがお客さまの前で実行すべき内容と似通っている。
お客さまの前で広告代理店やWeb制作会社から出てくる言葉と同じ内容を伝えるだけでは十分な価値がない。お客さまにとってもっとも最適で何をチョイスしその理由を応えられないと残念ながらお客さまからの評価は得られない。
例えば、お客さまから
「このCRMツールの導入を検討したいと思おうがどう考える？」
と質問あった場合、最低でも3つの角度から伝えるようにしたい。
・コスト：費用対効果が十分にあるか
・質：運用を考えた上で会社として機能するかどうか
・時間：今が適切なのか
この３つのポイントは当たり前のことだがなかなか現場ではすぐにはでてこない。
Wrote;茅野
2009年6月25日 15:21 | トラックバック(0)
カテゴリ：WEBコンサルタント
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