2009年8月13日 17:45
カテゴリー:Webの事
健康を学ぶ。
健康って大事だ。
健康があって初めて、仕事に打ち込める。
健康でない人も、健康になるために一所懸命な努力をする。
生きたい!と願うことと、健康でありたい!と願うことは、実は同じ事なのだと思う。
最近でこそ、日本の保険制度が変わったり、個人負担分の金額が高くなったり
健康で居続けることで得られるメリットが増えたため、「健康!健康!!」という
インフォメーションが増えたと思うが、その実本当の意味で、健康に向き合うための
知識を得られる環境が整っているのだろうか? と疑問に思う事もある。
たとえば、病院に行けば、待合室などでいろいろな冊子やパンフレットといった
健康に役立つ詳細な情報発信がされているが、得てして不健康になってから
行くのが"病院" であり、普段の生活の中では重要なインフォメーションは
手に入りづらいという事も、言えなくないと思う。
1年に1回、健康診断や人間ドックに行って、先生から「不健康ですね!改善しましょう!!」
というアドバイスを頂戴しても、日々の連続の中では、意識し続けることは生半可な
努力では出来ないだろう。
私に関して言えば、努力を続ける必要性は理解しているが、努力し続けるための
意識改革や、努力をしなかった時に起きうる危険性に対する知識が足りていない、、
と思い返し猛反省、、、しかし現実としてはそう簡単には、、、、
という繰り返しの日々なのである。
繰り返し自体が猛反省の種なのだが。
インターネットの世界では、健康についての取り組みは、どうなっているのだろうか?
日本国民の健康防衛最前線は、言わずと知れた厚生労働省だろう。
特に最近の厚労省のネット利用に関しての動きには、共感できる部分が多い。
例えば、皆さんは新型インフルエンザについての情報を、厚労省がYouTubeを通じて
発信していることは知っているだろうか?↓がその一例だ。
→秋冬に向けた新型インフルエンザ対策
そしてなんと、厚生労働省はYouTubeでチャンネルを持っているのだ。
→厚生労働省動画チャンネル
現段階で動画本数は29本、最大再生数の動画は本記事掲載のタイミングで61.325回。
最多再生のコンテンツは、舛添要一大臣からの直接的な対話をしているコンテンツだ。
→新型インフルエンザの国内発生を受けて
国の新型インフルエンザへの取り組みには、賛否両論あるのだろうが、舛添大臣が
自らの声で、まず発信することを最優先として取り組む姿勢としては、私は大いに
評価が出来るのではないか? と感じる。
また、日本最大のポータルサイト Yahoo! でも、Yahoo!ヘルスケアというコンテンツを
運用し、データの量・質ともに申し分ない内容になっている。
他にも面白い取り組みをしている企業としては、ソネット・エムスリー(株)のAskDoctors
というサービスがある。
→http://www.askdoctors.jp/public/showTopPage.do?pageFrom=indexPatient.html
過去のプロジェクトで、AskDoctors に関しても関わったことがあるのだが、インターネットで
専門知識を持った先生などから、アドバイスを聞けることは、すばらしい取り組みだと
私は考えている。 ※医療行為の範疇にならない配慮が必要だが。
ちなみに、ソネット・エムスリー(株)は、2008年度の売上高が85億円強で、利益率が20%。
上記で紹介したビジネスモデルがメイン商材ではないが、医療関係者では知らない人が居ない
ほどの企業となっている。2007年には東証一部に上場し、安定的な評価を得ている。
健康が気になったら、インターネット上には無数の情報が存在する。
インターネットは、本当の意味では社会インフラとして利用が難しいなどの面もあり
適切ではない可能性もあるが、それでも各所から情報が発信されることには
大いに意味があることなのだ。
最後になるが、情報を出す事へのチャレンジとして、私も一つのプロジェクトに関わり
最近公開に至ったので、紹介をさせて欲しい。
→大塚製薬 ウェルネス大学
このコンテンツは、大塚製薬の商品開発に重要な役割を果たしたエビデンス(根拠)に関連した
研究をしている諸先生方にお聞きして、健康に役立てられる知識として知って頂く事が目的だ。
出来るだけ生の"講義"風になるように編集作業を避け、大学の講義を1コマ聞くような
雰囲気で、研究の最先端からの情報を発信できる場所として、今後も多数のコンテンツを
アップしていこうと考えている。
私見で恐縮だが30分〜40分の講義内容なのだが、先生の話は参考に成ることが非常に多く
聞いていて飽きないため、時間は気にならなかった。手前味噌&私見だが。
私は大豆の話を聞いてからというもの、大豆食品をよく摂取するようになった。
将来の自分のために、大豆食を増やす事と、塩分を控えることは重要だ! っと
このコンテンツを見てから考えるようになった。
冒頭でも申し上げたが、知識を得たことで、健康に対しての取り組みを
続けられる意識改革に繋がったんだ、と自分で感じる事ができた。
興味があったらば是非、見てみて欲しい。
そして、健康に対しての意識改革に、本コンテンツが
一役買うことがあったらとても嬉しい。
健康があって初めて、仕事に打ち込める。
健康でない人も、健康になるために一所懸命な努力をする。
生きたい!と願うことと、健康でありたい!と願うことは、実は同じ事なのだと思う。
最近でこそ、日本の保険制度が変わったり、個人負担分の金額が高くなったり
健康で居続けることで得られるメリットが増えたため、「健康!健康!!」という
インフォメーションが増えたと思うが、その実本当の意味で、健康に向き合うための
知識を得られる環境が整っているのだろうか? と疑問に思う事もある。
たとえば、病院に行けば、待合室などでいろいろな冊子やパンフレットといった
健康に役立つ詳細な情報発信がされているが、得てして不健康になってから
行くのが"病院" であり、普段の生活の中では重要なインフォメーションは
手に入りづらいという事も、言えなくないと思う。
1年に1回、健康診断や人間ドックに行って、先生から「不健康ですね!改善しましょう!!」
というアドバイスを頂戴しても、日々の連続の中では、意識し続けることは生半可な
努力では出来ないだろう。
私に関して言えば、努力を続ける必要性は理解しているが、努力し続けるための
意識改革や、努力をしなかった時に起きうる危険性に対する知識が足りていない、、
と思い返し猛反省、、、しかし現実としてはそう簡単には、、、、
という繰り返しの日々なのである。
繰り返し自体が猛反省の種なのだが。
インターネットの世界では、健康についての取り組みは、どうなっているのだろうか?
日本国民の健康防衛最前線は、言わずと知れた厚生労働省だろう。
特に最近の厚労省のネット利用に関しての動きには、共感できる部分が多い。
例えば、皆さんは新型インフルエンザについての情報を、厚労省がYouTubeを通じて
発信していることは知っているだろうか?↓がその一例だ。
→秋冬に向けた新型インフルエンザ対策
そしてなんと、厚生労働省はYouTubeでチャンネルを持っているのだ。
→厚生労働省動画チャンネル
現段階で動画本数は29本、最大再生数の動画は本記事掲載のタイミングで61.325回。
最多再生のコンテンツは、舛添要一大臣からの直接的な対話をしているコンテンツだ。
→新型インフルエンザの国内発生を受けて
国の新型インフルエンザへの取り組みには、賛否両論あるのだろうが、舛添大臣が
自らの声で、まず発信することを最優先として取り組む姿勢としては、私は大いに
評価が出来るのではないか? と感じる。
また、日本最大のポータルサイト Yahoo! でも、Yahoo!ヘルスケアというコンテンツを
運用し、データの量・質ともに申し分ない内容になっている。
他にも面白い取り組みをしている企業としては、ソネット・エムスリー(株)のAskDoctors
というサービスがある。
→http://www.askdoctors.jp/public/showTopPage.do?pageFrom=indexPatient.html
過去のプロジェクトで、AskDoctors に関しても関わったことがあるのだが、インターネットで
専門知識を持った先生などから、アドバイスを聞けることは、すばらしい取り組みだと
私は考えている。 ※医療行為の範疇にならない配慮が必要だが。
ちなみに、ソネット・エムスリー(株)は、2008年度の売上高が85億円強で、利益率が20%。
上記で紹介したビジネスモデルがメイン商材ではないが、医療関係者では知らない人が居ない
ほどの企業となっている。2007年には東証一部に上場し、安定的な評価を得ている。
健康が気になったら、インターネット上には無数の情報が存在する。
インターネットは、本当の意味では社会インフラとして利用が難しいなどの面もあり
適切ではない可能性もあるが、それでも各所から情報が発信されることには
大いに意味があることなのだ。
最後になるが、情報を出す事へのチャレンジとして、私も一つのプロジェクトに関わり
最近公開に至ったので、紹介をさせて欲しい。
→大塚製薬 ウェルネス大学
このコンテンツは、大塚製薬の商品開発に重要な役割を果たしたエビデンス(根拠)に関連した
研究をしている諸先生方にお聞きして、健康に役立てられる知識として知って頂く事が目的だ。
出来るだけ生の"講義"風になるように編集作業を避け、大学の講義を1コマ聞くような
雰囲気で、研究の最先端からの情報を発信できる場所として、今後も多数のコンテンツを
アップしていこうと考えている。
私見で恐縮だが30分〜40分の講義内容なのだが、先生の話は参考に成ることが非常に多く
聞いていて飽きないため、時間は気にならなかった。手前味噌&私見だが。
私は大豆の話を聞いてからというもの、大豆食品をよく摂取するようになった。
将来の自分のために、大豆食を増やす事と、塩分を控えることは重要だ! っと
このコンテンツを見てから考えるようになった。
冒頭でも申し上げたが、知識を得たことで、健康に対しての取り組みを
続けられる意識改革に繋がったんだ、と自分で感じる事ができた。
興味があったらば是非、見てみて欲しい。
そして、健康に対しての意識改革に、本コンテンツが
一役買うことがあったらとても嬉しい。
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