Webコンサルタントの大前創希が緩やかに進行するブログβ版

Webの事

レビューにレビュー以外の事を書くなと言いたい

さて、1月も後半にさしかかってきましたが、今年の目標のひとつが、インプットとアウトプットの両方をしっかりやっていく!という事にしておりましたので、ブログ記事の執筆を再開したいと考えております。まぁ、今年第一稿のブログが「ぼやき」というスタートになるわけですが。。。私は買いたい物は自分で決めて買う主義なので、レビューに左右される事は無い!! と断言したかったのですが、自分を改めて見返してみるとレビュ

Googleでは教えてくれない・・・

Googleでは教えてくれないことって有りますよね。 ・だれがこの件について詳しいの? ・一番近くで一番安いお店ってどこ? ・どこに行ったらこの知識が得られるの? こういった、ニーズを具体的なキーワードで言い表しにくい要件に関しては、Googleが苦手としている領域です。「キーワードを3・4件入れたら絞りきれる」という人も居るでしょう。おめでとうございます!アナタは検索の達人です。検索して欲しい情

Photosynthを試す。

スゴイアプリがリリースされたので、実験をしてみました。 Microsoft が iPad アプリを出すという、ある意味面白いシチュエーションのソフトウエアなのですが、流石!というべき仕上がりの、実に面白い内容になっています。 Photosynth というアプリは、iPhoneのカメラを用いて、360度撮影をしてバーチャル空間を作る事ができます。今回はサクっとやってみただけなので、若干粗めになって

肉食系男子

劇団四季のライオンキング Webシアターが面白いです。 → ライオンキング Webシアター ライオンキングのシンバが、中学校の生徒として生活していますよ。 こちらは第2話↓ 第4話の三者面談などは、思わず吹き出してしまいました。 こういうちょっとした小ネタがバイラル的に広まっていくという作りは、エンターテインメント性を感じる所がありますね。 また、劇団四季はTwitterも実験的に始めていて、sh

アメリカの良純さんはバイオレンス&シャウト系

アメリカのAccuWeather.comにて お天気キャスターを勤める Jim Kosek氏。 まぁ見てみて下さい。ちょっと度肝抜く展開です。 こっちは急展開を見せるパターン。 日本の伝統芸を取り入れつつ『ゴーゴー』風を切る音を入れる荒技展開。 最後は、Jim Kosek氏を取材した?ドキュメンタリー風まとめ。 天気に関する情報は、どこでも何でも手に入れられる時代に突入したわけですから、当然各社が

WebサイトのRFP(提案依頼書)作成時に必要な要素リスト

先日のセミナーにて、RFP(提案依頼書)作成時のチェック項目として利用していただける資料をブログで公開する、と発言していましたが。。。 申し訳ないです。。出していませんでした。 ここに貼り付けておくので自由に使って下さいませ。 RFPtable_20100205.pdf 利用許諾として、この資料を改変無くプリントや添付資料として使って頂く分には全く問題無いものとします。転載や一部抜粋にによる利用は

適材適所。

Twitter経由で知ったコンテンツなのだが、結果でウケてしまったので紹介しよう。 受けたら負けだ。 ◆サムライ鑑定 血液型DBと四柱推命エンジンのハイブリッド型正確判断コンテンツ、と思われる。 ※詳細聞いてないから不明ですが。 Gyao!Yahoo! の特集として出てきた、TOYOTAのマークXプロモーションサイトで、Xにちなんで作られたと思われるコンテンツが「サムライ鑑定」だ。 フムフム・・・

WWFジャパン様のリニューアル公開。

ついにこの日が来ましたので、ご報告をします。 このたび、WWFジャパン様のWebサイトプロジェクトが公開に至りました。 WWFジャパン様Webサイト → http://www.wwf.or.jp/ 今回のプロジェクトでは、予算範囲で今後の運用を簡便にするために試行錯誤した結果、MovableTypeをCMSとして利用する形で構築しました。いくつかプラグインを組み合わせていますが、情報鮮度であったり

e-doctor plus 手術動画SNS。

こういう事にこそITを最大利用したインフラが必要だと思う事例を紹介。 医療関係者の転職支援を手がける(株)リンクスタッフが手がける e-doctor plus というSNSは、手術動画SNSという、かなり変わったソーシャルネットワークサービスだ。 e-doctor plus(イードクタープラス) http://www.e-drplus.jp/ 公認ドクターによる最先端の手術や治療法決定プロセスなど

Twitterの利用法が拡大中。

本ブログの上部↑の吹き出し部分で私もつぶやいているTwitterだが、商用利用を模索するケースが増えてきている。公式アカウントの発足も盛況だ。 そんな中、また新たな可能性が広がるニュースを発見した。 Twitterのつぶやきを表示するバナー広告「Tweet banner」--CGMマーケティングが提供:マーケティング - CNET Japan CGMマーケティングとRSS広告社とが提携して開発され
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