Webコンサルタントの大前創希が緩やかに進行するブログβ版

Moso Mac用動画撮影ソフトが面白い!


Mosoイメージ

Windowsに比べてMacにはアプリが少ない、と思っている人も少なくないと思いますが、先日AppleがリリースしたMac本体用のAppStoreのおかげで面白いソフトウエアと出会えるチャンスが広がり、Macの世界にも非常に優れたアプリが多い事が伝わるようになってきました。



今日は、そんな面白い世界の中から [ Moso ] というアプリを紹介します。

論より証拠。早速試しに作ってみたので、コチラをご覧下さい。

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こんな感じで遊べちゃいます。

操作インターフェースはこんな感じです。


Mosoの操作イメージ

基本的な操作は、右最上部にあるタブで区切られています。

STUDIO:この機能ではライブ収録をします。

SETTINGS:この機能で放送に関する事前準備をします。

STORAGE:この機能では収録したファイルなどを扱います。Youtube、Twitter、facebookへの共有もここから出来ます。

次に、STUDIO機能の紹介をします。というか、SETTINGS・STORAGE は見た目で超簡単に扱えるのでメイン画面になるSTUDIOのみ紹介をさせて頂きます。



私の画像が写っている場所が、現在選択されているソースになります。ソースはメイン画面のしたにある[ STORYBOARD ] にて画像や動画ファイルなども使えます。

右側にあるボタン類ですが、一番上がBGMを流すツールになります。SETTINGSタブを使ってBGMを選択したり追加したりなどの柔軟な設定ができます。

そして右中段にある楽しげなボタン類ですが、これが先ほどの動画で見て頂いたエフェクトをリアルタイムに追加する機能になります。エフェクトはアプリのボタンを押しても動きますが、テンキーアサインがされているので、より簡単に使うことができます。

何より凄いのはエフェクトの量です。中段の上にある[ MANGA ] と書かれたゾーンをクリックするとエフェクトの種類が変わります。よりファンシーにすることもできますし、堅めの映像を作る事もできたりします。

そして右下段にある機能ですが・・・私が作った内容がちょっとふざけた名前になってますが、エンディングロールやタイトルコールなど、カスタマイズして作成した内容を呼び出すための機能です。この機能によって、収録時にタイトルコールなどを入れてカットを割ることなんかも出来ちゃいます。



正に至れり尽くせりなんですが、一番凄いのはこのソフト、、、無料なです!!

Macを使っている人ならWebCam標準で付いている事が多いので、是非とも使って見て下さいませ。か・な・り 遊べます。



Mosa → http://www.mosoapp.com/jp/index.html





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