Webコンサルタントの大前創希が緩やかに進行するブログβ版

思う事

メールはビジネスツールとして優秀なツールとは言えない件

言い訳って事じゃないのだけど、メールというシステムに頼った仕事の仕方は限界があると最近思うわけです。 以下がその主な理由。 1)自分は送って手離れした気になってしまう 2)相手の受信環境によっては埋没する 3)自分は正しく伝えたつもりでも、文章によっては相互の理解が異なる 4)メールは最優先のコミュニケーション手段ではない もちろん、メールは便利だし私も多用します。重要な事は"最重要" ではないと

お客様の期待するサービスクオリティの妙

コールセンター業務って難しいですよね。今日実は、スカパーe2のアンテナに関して実家のメインテナンスに関与したんですが、そのツイデに2週間試聴の申し込みから本加入の電話をしてみたんです。※先週試聴は申し込み済みでした。そうしたところコールセンター側の某男性が「3月1日まで試聴期間がありますが、本日お申し込みしますか?」と聞くわけです。質問が変なので怪訝におもったのですが、あまり深く考えずに「試聴期

失敗を成功のプロセスに変える!「なんで」と「どうしたら」のたった一つの違い

皆さんは、失敗した経験がありますか? この質問に「いいえ」と答えは人は、おそらく一万人に一人の努力家か、希代の楽天家でしょう。このブログをお読み頂いている方々の99.99%は、何かしらの失敗をして「やっちまった・・」っという気分に成ったことはある事と思われます。 今日の記事は、一度も失敗したことが無い人には無縁の話ですので、ここから先は読まなくて良い内容です。失敗したことがある人なら、ほんの少し

レビューにレビュー以外の事を書くなと言いたい

さて、1月も後半にさしかかってきましたが、今年の目標のひとつが、インプットとアウトプットの両方をしっかりやっていく!という事にしておりましたので、ブログ記事の執筆を再開したいと考えております。まぁ、今年第一稿のブログが「ぼやき」というスタートになるわけですが。。。私は買いたい物は自分で決めて買う主義なので、レビューに左右される事は無い!! と断言したかったのですが、自分を改めて見返してみるとレビュ

逆パノプティコン時代

消費者がTwitterやFacebookなどのコミュニケーション手段を通じて、自分の不満を公にし、賛同を得ることができるようになった事は大きな意味を持っていると感じる。 逆パノプティコン時代とも言われている。企業を中心に置いて、消費者が全方位から監視しているイメージ。そして、繋がっている者同士ある程度の共感をベースとしている訳だから「アレが変だ!コレはおかしい!!」という事に対して、自分の芯に違う

休暇の過ごし方

本日から年末年始の休暇に入ります。 そして、今回の休暇はオフライン化を目指そうと考えています。 長い休みにしかできない事をして、2012年の活動に艶が出るように有効に使いたいと考えております。 読書したり、書き物したり、遊んだり、ゴルフしたり。 今から飛行機に乗って飛び立ちます。 それでは、また来年お会いしましょう〜!

格言をアップデートしてみる。

"過ぎたるは、なお、及ばざるがごとし。" この言葉、実は私は好きではありません。 何事も中庸であることが重要という孔子の教えですが、 中庸であることを求めても実は中庸であることなど判る事は無いでしょう。 とすると、この言葉の真意とはどこにあるのか?を考えてみて 更にもうちょっと味付けできないものか?という事を 今回考えて見たいと思います。 好きじゃないモノも、好きになる努力が必要ですね(食べず嫌い

一年の計

あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いいたします。 一年の計は元旦にありとは言いますが、皆様はどのような"計" を立てましたでしょうか? 本日は私のをちょっと、お披露目しようかと考えております。 1) Blogに再び戻って活動をする ここ最近、Twitterでの発言活動がメインになってしまい、まとまった文章といえば 雑誌に寄稿している内容だけになってしまいました。 しかし、去年のTw

ネットビジネスイノベーション政策フォーラム キックオフシンポジウム

昨日、USTREAM上でネットビジネスイノベーション政策フォーラムのライブを見た。 ネットを活用したイノベーションを国レベルで考えるという本フォーラムにおいて、孫正義さんの「日本の成長戦略×IT」というプレゼンテーションは、示唆に富んでいて非常に感動する内容だった。特に八ツ場ダムの4600億を建設しなくたって日本は成り立つ。それよりも教育にITを取り入れる予算に回す、コンクリートよりも人に、学生た

トップマネジメントはお父さん役。

半年に1回の査定の面談が終了した。 私も複数の社員と面談をしたが、ある人物が私のことを「お父さんのような存在だ」 と言ったことが、誠に面白かった。 どういう意味として捉えるべきか考えてみるために まずは検索してみることに。 「日本のお父さん像」で検索。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090619-00000016-pia-ent 対象は35歳から60歳
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